遠州森町のお茶屋さん 石川園ネットショップ本店

モンドセレクション金賞受賞。石川園の高級抹茶【忠四郎】

茶園に覆いを掛け、丁寧に摘み取った茶葉を蒸気で蒸した後、乾燥させると碾茶ができあがります。
碾茶は玉露や煎茶のように、「揉み」の工程がないのが特長です。

石川園の高級抹茶【忠四郎】は、一番良い状態で摘んだ若芽の一番茶葉だけを厳選して作られた碾茶を使用しております。この碾茶を臼でゆっくり丁寧に挽いて微粉末状に仕上げたものが石川園の抹茶となるのです。
石川園では最新鋭の抹茶臼で加工し、臼を水冷方式で冷やす事で熱による変色を防ぎ風味豊かな抹茶に引き上がります。
石川園は御点前用の抹茶から食品加工用の抹茶まで幅広く製造いたしております。

モンドセレクション12年連続最高金賞受賞！

遠州一は、茶どころ静岡県の西部（遠州地方）で全国茶品評会日本一になり、農林水産大臣賞を受賞した優良生産農家の「味、旬、香」の 際立つ厳選されたお茶を、石川園の技で独自にブレンド、火入れ加工した「極匠のお茶」です。
のど越しが良く旨みが広がり、飲み終えた後味の心地よい香りと爽やかな渋みが遠州一の特徴です。
大切なお友達やお客様へのプレゼントとしてお勧めいたします。

遠州一 平袋タイプはこちら

厳選された茶園より極上のお茶。

毎年4月の20日過ぎ頃から静岡県の遠州地方では新茶のつみ取りが始まります。
当園では「特選森のお茶」専用に、限定した茶園に有機肥料を計画的に使い、育て上げます。そして4月下旬少し芽ぶいた柔らかい茶葉「みる芽」を熟練された人達が手で丁寧に摘み取ります。 若芽の旬の香りと上品な旨みを引き出す様に優しく蒸します。そして味を引き出す様に 揉み込み、形を整えます。
最後に香りをより引き出す様に火入れされ、出来上がります。
美味しく頂くには、入れ方が大切です。お湯は一度湯冷ましをして、茶葉を多めに入れゆっくりと湯飲みについでください。 お湯を冷ます事で若芽の味をより美味しく引き出します。この自然で贅沢な味わいをお楽しみ下さい。

濃厚なうまみとコク。

4月下旬のお茶の芽がそろい始めた頃に、摘み取られます。
お茶の品質を見極めて 自信を持って販売出来るお茶を選びます。
旬の風味と、この地方独特の旨みが楽しめます。
お茶入れる際には、お湯をよく冷ましてから急須に入れて下さい。茶葉は多めに入れると更に、深い味わいをたのしめます。

五感で味わう、本格リーフのお茶

石川園は、創業江戸・天明時代、時代とともに、お米や椎茸、特産品のお茶の販売などの商いを行い幾度かの変遷を経て、現在の茶業として四代目となります。代々店主は忠四郎を名乗っていたそうで、屋号の丸に忠はその証です。
変わりゆく時代の中でいま一度創業のこころに立ち返り、お客様に永く愛されるお茶づくりを目指し、創業のこころ「プレミアム煎茶忠四郎」をつくりました。

森町を中心とする遠州地方の上質な茶葉とモンドセレクション、農林水産、経済産業大臣賞などの製茶技術の粋を集めた極みの煎茶を五感でお愉しみください。